皆さんは文具メーカーのぺんてるをご存知ですか?
世界的に有名な文具メーカーなので、きっとぺんてるのお世話になった事がある方も多いと思います。
私自身、作業するときにはいつもぺんてるの文房具がそばにありました。
今回はそんな世界的企業であるぺんてると販売されているシャープペンシルについて詳しくご紹介します!
この記事の目次
ぺんてるとはどんな文具メーカー?
ぺんてるは創業から70年以上も続く歴史ある日本の文具メーカーです。
「他人のまねではなく、世の中にないものを開発すること」をモットーに、これまでに数々のユニークで革新的な文房具を生み出しています。
シャープ芯のハイポリマー芯やシャープペンシルのオレンズなど、きっと皆さんが一度はお世話になった事がある商品だと思います。
ぺんてるの創業はいつ?
ぺんてるは1946年に設立されました。
当時は「堀江⽂海堂」という名前で、1971年には現在の「ぺんてる」という名前になりました。
創業者の堀江幸夫は「世界にない新製品をつくれば必ず大ヒットする。世界中でいっぺんに売れてしまう。」とよく語っていたそうで、その精神は現在も受け継がれています。
世にない完全に新しいものを作ることはとても難しい事ですが、独自のユニークな発想で立ち向かい、世界中の人々に必要とされる存在になったぺんてるは本当にかっこいい会社です。
ぺんてるはどんな文具を販売している?
ぺんてるはシャープペンシルやサインペンなどを販売する日本の総合筆記具メーカーなので、販売している文具は多岐にわたります。
そのうちの1つのシャープペンシルに注目すると、芯が折れない「オレンズ」や高機能で有名な製図用シャープペンシルの「グラフシリーズ」、多機能シャープペンシルの「マルチシリーズ」などが有名です!
下記にそれぞれの特徴をまとめた記事があるので、気になるシャープペンシルがあればチェックしてみてください!
ぺんてるのシャープ芯の種類一覧
ぺんてる
「他人のまねではなく、世の中にないものを開発すること」をモットーにユニークな発想で商品を作り続ける日本を代表する会社です!
今の文房具の常識はぺんてるが作ったと言っても過言ではありません。
クリエイティビティの塊。そんな会社です!
ぺんてるのシャープ芯は全部で3種類!一覧とそれぞれの違いまとめ
シュタイン
ぺんてるの看板シャープ芯!
きっと皆さんも一度は使用したことがあるのではないでしょうか。
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マークシート替芯
マークシート専用のシャープ芯!
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マークシート試験の時、真価を発揮します!
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ハイポリマー芯
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現在のような細く、折れにくいシャープ芯が生まれたきっかけとなったシャープ芯。
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