当サイト「暮らしの森」を運営している者です!
ここでは、私の簡単な自己紹介と、シャープペンシルを好きになった経緯をご紹介します!
この記事の目次
私のプロフィール
私は現在、とある企業で働く社会人です!
趣味は登山、キャンプなどのアウトドアなことが好きです。
スマホから離れ、日常を忘れることができる自然が大好きです!
特技はダンスです!
ダンスは大学から部活に入り、練習を続けました。
主に1970年代に生まれたロックダンスをやっていました!
「音で遊ぶ」そんな感覚に浸らせてくれるのが、ダンスです!
出身地
私は岐阜県で生まれました。
高校卒業時まで、岐阜県で過ごしました。
岐阜県は海無し県ですが、山や川が多く、自然豊かな県です!
若いうちはその魅力に気づけなかったのですが、趣や風情が少しわかるようになった今はとても魅力的な県だと思います。
大人になったらぜひ来てください!最高ですよ!!!
大学生活
大学は静岡のとある大学に進学します。
大学入学時からダンス部に所属し、アルバイトでは某カフェで勤務していました。
ダンス、アルバイト、大学の勉強、全て順調に頑張っていた私が大きく変わったのは、大学3年時のコロナ禍です。
毎日家で過ごすつまらない日々が続き、自宅に居ながらでも何かに挑戦し、経験やスキルの幅を広げたいと強く思うようになりました。
そこで始めたのがこの「暮らしの森」です。
なぜシャープペンシルの記事を書こうと思ったか
きっかけは受験勉強
私がシャープペンシルにこだわろうと思ったのは、大学受験の時です。
大学受験の頃、私は1日8時間以上勉強していました。
ずっと机に向かってシャープペンシルを握る時間が長いため、退屈な時間だと感じたり、中指の第一関節が痛くなってきて勉強したくなくなったことがありました。
そこで何かこの時間に変化が欲しくて、いつも使っていたシャープペンシルを変えてみようと思いました。
少しでも受験勉強を楽しい時間にしたい!
正直勉強は楽しくない時もありますよね。
苦手な科目を勉強するときや、勉強してもなかなか成長を感じられない時はとても苦痛でした。
そこで試しにシャープペンシルを変えてみると、書くことが楽しくなり、「勉強をする」という感覚よりも、「このシャープペンシルでもっと書き続けていたい」という気持ちに変わりました。
いつも苦痛だった勉強の時間がシャープペンシルを変えただけで少し楽しい時間に変わりました。
シャープペンシルは苦労を共にするパートナー
何気なく使っているシャープペンシルは学生の必需品です。
作業をする時、いつもそばにいるのはあなたのシャープペンシルです。
私はシャープペンシルは苦労を共にするパートナーだと思っています。
だからこそ、こだわったものにしたい!
そう思うようになりました。
大切な試験の時、勉強で心が折れそうな時、苦労を共にしたシャープペンシルをみると自信が湧いてきて励みになりました。
写真のシャープペンシルは、私の最もお気に入りのシャープペンシルのオレンズネロです。
高校時代に購入したもので、シャープペンシルが大好きすぎるあまり、社会人の今でも使い続けています。
持ち手部分をよくみると、使いすぎて塗装が剥がれてしまっています。
汚い!と思う方もいるかもしれませんが、この傷は私がこのシャープペンシルと共に努力した証のようなものだと思っています。
シャープペンシルの世界は奥が深い
徐々にシャープペンシルにこだわり始めるとまだ知らない高性能なシャープペンシルがたくさんあることに気付きました。
そこで日本製のシャープペンシルだけでなく、デザインや機能が特徴的な海外のシャープペンシルや市販のものより値段が高めの高級シャープペンシルなども試しに使ってみました。
シャープペンシルを変えるだけで作業する時間が大きく変わると思います。
モチベーションもきっと上がると思います。
自分に合ったシャープペンシルを見つけ作業する時間を楽しい時間に変えて欲しいです!
なぜシャープ芯の記事を書こうと思ったか
かつては何気なく選んだシャープ芯を使っていた
大学受験の時に大好きになったシャープペンシル。
国内外問わず、たくさんのシャープペンシルを購入し、ようやく自分の最高のパートナーと呼べる「オレンズネロ」と出会い、共に毎日受験勉強に励んでいました。
シャープ芯にこだわろうと思うまでは、シャープ芯に対しては特にこだわりがなく、芯径さえあっていればなんでもいい。そんな風に思っており、何気なくいつも買っているシャープ芯を使い続けていました。
試しにシャープ芯を変えてみた
ある時、いつも使用しているシャープ芯から、ぺんてるが販売している「シュタイン」に変えてみました。
このときの衝撃から、社会人となった今でもシュタインを使い続けています。
ますびっくりしたのが、使いやすい「ケース」です。
シャープ芯というと、ケースの開け閉めの加減が難しく、ちょうど欲しい本数が出てくれなくて、何度も出し入れすることがあると思います。
ですが、シュタインのケースはシャープ芯の出し入れがしやすく、よりストレスフリーな作業を実現してくれました。
ケースが使いやすいと、シャープ芯がなくなって、ストレスに感じることも減りました。
そして、もう一つびっくりしたのが「滑らかかつ折れにくい芯」であることです。
芯なんてなんでもいい。そこまで変わらない。そんな風に思っていた分、衝撃的でした。
滑らかなタッチでペンを走らせ続け、折れることなく、気づけば1本なくなっている。そんな感覚にさせてくれました。
シャープペンシル本体も大事ですが、シャープ芯も同じくらい大切だと感じました。
自分のパートナーの良さを、自分好みに最大限引き出そう
「シャープペンシルは苦労を共にするパートナー」
そんなパートナーの良さをより引き立たせ、作業時間をもっと楽しくさせてくれるものが「シャープ芯」だと思っています。
見た目だと正直どれも全然変わらない。
ですが、自分の筆圧やシャープペンシルを持つときの角度など、それぞれ個性があるように、自分に合ったシャープ芯も変わってきます。
昔の私のように、きっと多くの方が「なんとなくこのシャープ芯を使っている」「シャープ芯を変えてもそこまで変わらない」そんな風に思っているかと思います。
そんな方に、自分の相棒である「シャープペンシル」と最も合うシャープ芯を見つけ、作業時間をより楽しい時間にして欲しいと思っています!