皆さんはシャープ芯を選ぶ時、どんなところにこだわりを持って選んでいますか?
なんとなくいつもこれを買っている。そんな方が大半だと思います。
私自身も以前まではそのうちの一人でした。
ですが、シャープ芯にはそれぞれ特徴があって、筆圧や用途、好みに合わせた方がストレスなく作業できると思います。
今回ご紹介する「マルスマイクロカーボン」は文具メーカーのステッドラーが販売しているシャープ芯です。
きっと誰もが一度は見たことのある有名なシャープ芯だと思います。
なぜこんなにも人気なのか、その特徴について詳しくご紹介します!
この記事の目次
マルスマイクロカーボンの基本情報
ブランド名 | ステッドラー |
製品名 | マルスマイクロカーボン |
種類 | シャープ芯 |
税込み価格 | 198円(0.5mm、0.7mm、0.9mm) 308円(0.3mm、1.3mm) |
芯径 | 0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mm |
濃さ | 0.3mm(250-03) 2H・H・HB・B 0.5mm(250-05) 3H・2H・H・F・HB・B・2B 0.7mm(250-07) 2H・H・HB・B・2B 0.9mm(250-09) HB・B 1.3mm(250-13) HB |
本数 | 12本入(1.3mmのみ6本入) |
芯の素材 | 黒鉛 |
芯色 | 黒 |
オススメの使い方 | 学生・社会人向け |
キャッチフレーズ | 幅広い方にオススメできる万能シャープ芯! 高品質で有名なステッドラーの商品なので安心! |
強度 | |
滑らかさ | |
価格・コスパの良さ | |
総合評価 |
マルスマイクロカーボンの5つの特徴
【特徴1】天然素材を使用したシャープ芯
マルスマイクロカーボンは、厳選された天然素材を中心にPVCを排除して作られたシャープ芯です。
PVCとは、ポリ塩化ビニルのことで、化学製品です。
天然素材を使用したマルスマイクロカーボンは、折れにくく、くっきりと黒く濃い線を書けるシャープ芯となっています。
製図用シャープペンシルで有名なステッドラーが販売しているシャープ芯とあれば、言うまでもなく高品質でしょう。
高品質で書きやすい非常におすすめのシャープ芯です!
【特徴2】利便性の高いケース
マルスマイクロカーボンのケースはコンパクトかつ、芯の出し入れが非常に楽チンです!
まず、サイズについてです。
最大でも12本入ということもあって、非常にコンパクトでペンケースの中をかさばらせません!
持ち運びに非常に特化したシャープ芯です!
次に芯の出し入れについてです。
皆さん一度はシャープ芯を出そうとして、多めに出てしまい、ケースに戻す。そんな経験があると思います。
ですが、マルスマイクロカーボンにはそんな心配はありません。
マルスマイクロカーボンを使えば、よりストレスフリーな作業時間になること間違いなしです!
【特徴3】芯径が豊富
マルスマイクロカーボンは芯径が0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mmの計5種類とかなり豊富です!
日本で売っているシャープペンシルのほとんどに対応しています!
- 0.3mmは、イラストなどの繊細なタッチをする方にオススメ
- 0.5mmは、しっかり書きたい方にオススメ
- 0.7mmは、マークシートなどで鉛筆のようにしっかり書きたい方にオススメ
- 0.9mmは、芯が折れにくく、味のある字が書きやすいので字を綺麗に書きたい方にオススメ
- 1.3mmは、かなり太めの芯なので、デザイナーの方や建築関係の方にオススメ
自分好みの芯径を見つけましょう!
【特徴4】濃さが豊富
マルスマイクロカーボンは芯の濃さも豊富です!
ほぼ全ての芯の濃さが網羅されています。
マルスマイクロカーボンから自分の好みの芯の濃さを見つけましょう!
【マルスマイクロカーボンの芯の太さ・芯の濃さ】
芯の太さ | 芯の濃さ |
0.3mm(4種類) | 2H・H・HB・B |
0.5mm(7種類) | 3H・2H・H・F・HB・B・2B |
0.7mm (5種類) | 2H・H・HB・B・2B |
0.9mm (4種類) | HB・B |
1.3mm (4種類) | HB |
【特徴5】コスパが良い
マルスマイクロカーボンの価格は198円〜308円と一般的なシャープペンシルの相場に近いです。
品質も考慮すると、かなりコスパの良いシャープ芯だと思います。
この価格帯なら、試しに買ってみても良いと思います!
ぜひ購入して、使用感を試して欲しいです!
【まとめ】自分にぴったりのシャープ芯を見つけよう!
今回はマルスマイクロカーボンの特徴について紹介しました!
マルスマイクロカーボンは、長年愛される最高品質のシャープ芯です!
いつも使っているシャープ芯をこのマルスマイクロカーボンに代えて、書くことをより楽しくしてみませんか?