皆さんはシャープ芯を選ぶ時、どんなところにこだわりを持って選んでいますか?
なんとなくいつもこれを買っている。そんな方が大半だと思います。
私自身も以前まではそのうちの一人でした。
ですが、シャープ芯にはそれぞれ特徴があって、筆圧や用途、好みに合わせた方がストレスなく作業できると思います。
今回ご紹介する「ユニナノダイヤカラー芯」は文具メーカーの三菱鉛筆(uni)が販売しているシャープ芯です。
ユニナノダイヤカラー芯は珍しいカラーシャープ芯です!
今回はユニナノダイヤカラー芯の特徴について詳しくご紹介します!
この記事の目次
ユニナノダイヤカラー芯の基本情報
ブランド名 | 三菱鉛筆(uni) |
製品名 | ユニナノダイヤカラー芯(U05202NDC) |
種類 | カラーシャープ芯 |
税込み価格 | 220円 |
芯径 | 0.5mm、0.7mm |
芯色 | ピンク レッド オレンジ グリーン ミントブルー ブルー ラベンダー MIX |
本数 | 20本入 |
芯の素材 | ナノダイヤ |
オススメの使い方 | 学生・社会人向け |
キャッチフレーズ | カラー芯の最高峰! カラー芯が欲しい方に強くおすすめできます! |
強度 | |
滑らかさ | |
価格・コスパの良さ | |
総合評価 |
ユニナノダイヤカラー芯の7つの特徴
【特徴1】珍しいカラーシャープ芯
ユニナノダイヤカラー芯は日本でも非常に珍しいカラーシャープ芯です。
カラーシャープ芯とは、その名の通り、一般的なシャープ芯とは異なり、色のついたシャープ芯です。
主にデザイナーの方に好まれています。
一般の方も、手帳やノートに色をつけたい時、色鉛筆やペンではなく、シャープペンシルを使用してみるのもアリだと思います。
よくシャープペンシルを使う方は、慣れ親しんだフォルムで書く事ができるので、ストレスフリーで思い通りに書けると思います。
まだ、カラーシャープペンシルを使用した事がない方は、試しに使用してみてはいかがでしょうか?
【特徴2】消しゴムで消しやすい
ユニナノダイヤカラー芯は、消しゴムで消しやすいカラーシャープ芯です。
カラーシャープ芯のデメリットとして、消しゴムで消しづらい点がありますが、このユニナノダイヤカラー芯は一般的な黒シャープ芯と同じように消せます!
「間違えた箇所を赤で書き、できたら消していく」といった勉強法にもおすすめの逸品です!
【特徴3】先端強度が約40%アップ
ユニナノダイヤカラー芯は、従来品と比べ、先端強度が約40%アップしています。
これにより、芯が折れにくく、ストレスフリーな筆記が可能となっています。
カラーシャープペンシルには、ユニナノダイヤカラー芯がおすすめです!
【特徴4】ナノダイヤを使用したカラーシャープ芯
一般的なシャープ芯は、黒鉛粒子が密着しているため粒子同士の摩擦が発生し、これが滑らかさを低減させる原因となっています。
そこで、ユニナノダイヤでは、黒鉛粒子の間にナノダイヤと呼ばれる物質を均一に配合することによって粒子同士の摩擦を低減し、なめらかな書き味を実現しています。
なんと、60mmの芯一本あたり、およそ4億個のナノダイヤが配合されています!
また、黒鉛の特徴である潤滑性も高くなるので、滑らかな筆記が可能です!
ナノダイヤはシャープ芯の素材のなかで、最高品質といっても過言ではありません!
【特徴5】利便性の高いケース
ユニナノダイヤカラー芯のケースは芯の出し入れが非常に楽チンです!
皆さん一度はシャープ芯を出そうとして、多めに出てしまい、ケースに戻す。そんな経験があると思います。
ですが、ユニナノダイヤカラー芯にはそんな心配はありません。
芯が出る穴のサイズが調整でき、ちょうど1~2本出るようになっています。
ユニナノダイヤカラー芯を使えば、よりストレスフリーな作業時間になること間違いなしです!
【特徴6】カラーバリエーションが豊富
ユニナノダイヤカラー芯のカラー展開は、ピンク、レッド、オレンジ、グリーン、ミントブルー、ブルー、ラベンダー、MIXの計8種類とカラーバリエーションが豊富です!
主要なカラーがほとんぼ網羅されており、カラーシャープ芯として非常におすすめできます!
複数のカラーを揃えて、自分らしい筆記を楽しんでください!
【特徴7】コスパが良い
ユニナノダイヤカラー芯の価格は220円と一般的なシャープペンシルの相場に近いです。
品質も考慮すると、かなりコスパの良いシャープ芯だと思います。
この価格帯なら、試しに買ってみても良いと思います!
ぜひ購入して、使用感を試して欲しいです!
【まとめ】自分にぴったりのシャープ芯を見つけよう!
今回はユニナノダイヤカラー芯の特徴について紹介しました!
ユニナノダイヤカラー芯は品質の高いカラーシャープ芯です。
いつも使っているシャープ芯をこのユニナノダイヤカラー芯に代えて、書くことをより楽しくしてみませんか?