パイロット・グランセ（HGRC-7SR）の4つの特徴や基本情報を紹介！

グランセ（HGRC-7SR）は文具メーカーのパイロットが製造した高級シャープペンシルです。

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グランセという名前には「優雅な」「高貴な」という意味合いが込められています。

今回は高級感のあるグランセ（HGRC-7SR）を紹介します！

【パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）の基本情報】

まずはパイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）の基本情報から。

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）のスペック・性能などをざっくりと知りたい方はこちらを参考にどうぞ！

（他のシャーペン記事にも同じように基本情報をまとめてあるので、比較しやすいかと思います）

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）の4つの特徴

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）の4つの特徴を詳しく見ていきましょう。

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）特徴その1：
エレガントな女性にピッタリ。細身の最高級シャープペンシル

「女性にピッタリのワンランク上のシャープペンシルを教えて！」

そう言われたら、パイロット（PILOT）のグランセシリーズの紹介は欠かせません。

グランセシリーズは、細めのボディと本格的な書き味が特徴のシリーズ。

ちなみに、グランセとは、パイロットが生み出した「優雅な」「高貴な」という意味を込めたの造語です。

今回ご紹介するグランセ（HGRC-7SR）は、そんなグランセシリーズの最高級モデルです。

どんな魅力が詰まっているのか、まずはデザインから詳しく見てきましょう！

グランセ（HGRC-7SR）の最大の特徴は、ボディの太さが10.5mmと、かなり細身であること。

ちなみに、細身のシャープペンシルの代表である、三菱鉛筆（uni）「クルトガ・スタンダードモデル」の太さは10.7mm。

グランセ（HGRC-7SR）は、なんとあのクルトガよりも細く仕上げられています。

そのため、手の小さい女性でもしっかりと握ることが出来ます。

さらにはポケットに入れやすかったり、ペンケースの中がかさばらないのも嬉しいポイントです。

また、グランセ（HGRC-7SR）はカラーも特徴的です。

ボディの大部分を占めるメインカラーに、アクセントで高級感のあるブラックとゴールドが使用されています。

ちなみにメインカラーは清潔感のあるパールピンク、パールブルー、パールホワイトの3色展開です。

独自の「偏光パール塗装」というコーティングにより、他にないパールのような優しい輝きがとっても美しいです。

品のある女性をイメージした、エレガントで高級感のあるカラーがたまりません。

上品なデザインのグランセ（HGRC-7SR）は、まさに女性のための高級シャープペンシル。

グランセ（HGRC-7SR）を使って、いつもの作業を優雅で高貴な時間にしてみてはいかがでしょうか。

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）特徴その2：
美しい曲線のデザインを可能にする「キャップスライド式」を採用

グランセ（HGRC-7SR）のボディは、ただの細身ではありません。

よく見るとペン先から緩やかな曲線が描かれており、全体的に凹凸の少ない形状をしています。

一般的なシャープペンシルとは、正直レベルが違う印象を受けます。

では、どうしてこのようなデザインが可能なのか。

その原因は、ちょっと変わった芯の出し方にあります。

グランセ（HGRC-7SR）は、「キャップスライド式」を採用しています。

キャップスライド式は、キャップ部分をスライド（ノック）してペン先から芯を出します。

ノック式との違いは、ノックする部分が後端のノックボタンか、キャップ全体かという点です。

つまり、キャップスライド式にはノックボタンがありません。

このメリットとして、慣れ親しんだノックボタンの使い心地を残したまま、デザインの幅を広げることができます。

グランセ（HGRC-7SR）はそのメリットを活かし、他にない細身かつ、流線型のデザインを可能にしているのです。

使い始めは使用感に少し違和感があるかもしれませんが、2〜3日使えばすぐに慣れると思います。

いつもと少し違う芯の出し方を楽しみつつ、グランセ（HGRC-7SR）の美しいデザインを楽しんでみてはいかがでしょうか。

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）特徴その3：
本格的な書き味。最後の1mmまで芯が使える「先端チャック式」

「見た目がお気に入りで買ったんだけど、なんだか書き心地がイマイチだな...」

このような経験をしたことはありませんか？

見た目だけで購入したシャープペンシルは、きっと長く使い続けることはないと思います。

デザインも自分のモチベを上げてくれる大切な要素ですが、最も大切なのは「使い心地」。

せっかくシャープペンシルを買うなら、飾っておくよりもたくさん使い込んでいきたいですよね。

グランセ（HGRC-7SR）は「本格的な書き味」にもこだわられた高級シャープペンシル。

グランセ（HGRC-7SR）には、「先端チャック方式」という機能が搭載されています。

先端チャック方式は文字通り、口金のある先端に、芯を掴むチャックが搭載されているというもの。

限りなくペン先に近いところで芯を掴むことにより、ペン先がほとんどブレず、安定した筆記が可能になっています。

また、先端チャック方式には、芯を最後の1mmまで使い切れるというメリットもあります。

そのため、普段は使い切れず、処理しなければならない「残芯」が存在しません。

たくさん使い込む上で、とっても便利な機能だと思います。

グランセ（HGRC-7SR）の書き心地は、一般的なシャープペンシルとは雲泥の差。

細身のボディにぎゅっと詰まった中身のこだわりを、ぜひ一度手に取って試してもらいたいです。

グランセ（HGRC-7SR）で文字を書く、優雅なひとときを楽しんでください。

パイロット（PILOT）グランセ（HGRC-7SR）特徴その4：
1つのものをじっくり愛でていこう。壊れてしまった部品は交換可能

シャープペンシルってとっても繊細な道具なんです。

ペン先や後ろのキャップをくるくると回して分解してみると、数多くのパーツが組み合わさって出来ていることが分かると思います。

そのため、ちょっとした衝撃で壊れてしまう可能性があります。

うっかり机から落としたり、持ち運びの気づかないうちに壊れてしまうことも。

特にグランセ（HGRC-7SR）のような細身のものは、少しの歪みや破損でも故障の原因になってしまいます。

グランセ（HGRC-7SR）はなんと、もし部品が壊れてしまっても修理が可能です。

修理を依頼する方法は3つあります。

1つ目は、パイロット製品の修理を取り扱っている最寄の文具店・百貨店への持ち込み。

2つ目は、東京都中央区にあるパイロット（PILOT）本社への郵送。（この場合、送料は自己負担です。）

3つ目は、東京都中央区にあるパイロット（PILOT）本社への持ち込みです。

そして、壊れている程度にもよりますが、修理の基本料金はたったの550円（税込）。

修理が可能なグランセ（HGRC-7SR）であれば、新しいものを買うよりもずっと安く、生涯使い続けられます。

パイロット（PILOT）のシャープペンシルに対する愛が伝わる制度です。

グランセ（HGRC-7SR）であれば、安心して使い込むことが出来ます。

シャープペンシルに限りませんが、モノをたくさん使い続けると、徐々に自分に馴染んできます。

グランセ（HGRC-7SR）を使い続けて、自分だけのグランセ（HGRC-7SR）を創り出してみてください。

【まとめ】自分にぴったりの高級シャープペンシルを見つけよう！

今回はグランセ（HGRC-7SR）の特徴について紹介しました！

グランセ（HGRC-7SR）は高級感のある大人のシャープペンシルなので、大切な人へのプレゼント用やシャープペンシルにこだわりたい人におすすめです！

いつも使っている文房具をこのグランセに代えて、書くことをより楽しくしてみませんか？

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