パイロット・ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズの4つの特徴や基本情報を紹介！

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズはすりガラスのような透明感のあるカラーイングが特徴のドクターグリップです。

今回はドクターグリップGスペックのデザインを元にした「ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズ」を紹介してきます！

【パイロット（PILOT）ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズの基本情報】

まずはパイロット（PILOT）ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズの基本情報から。

パイロット（PILOT）ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズのスペック・性能などをざっくりと知りたい方はこちらを参考にどうぞ！

（他のシャーペン記事にも同じように基本情報をまとめてあるので、比較しやすいかと思います）

パイロット（PILOT）ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズの4つの特徴

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズの4つの特徴を詳しく見ていきましょう。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズ特徴その1：
手元を見るたび心が癒される。すりガラスのような優しい色合い

皆さんはシャープペンシルにどんなデザインを求めますか？

万人ウケしそうなおしゃれなデザイン、人目を引く個性的なデザイン、大人っぽい高級感のあるデザインなどなど。

人によって求めるデザインはそれぞれだと思います。

今回ご紹介するのは、ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズ。

このシャープペンシルのデザインを一言で表すと「癒し」です。

すりガラス（フロスト）と呼ばれる、ツヤ消ししたガラスのような優しい色合いが、癒しをもたらしてくれます。

作業に集中してどっと疲れた時、ふと手元のドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズを見る。

すると、なんだかホッとして、穏やかな気持ちにさせてくれます。

また、すりガラスをイメージしたのは色合いだけではありません。

実は手触りも、すりガラスのようなさらりとした仕様になっています。

表面がベタベタしないので、手汗をかきやすい方にはとってもおすすめです。

特に夏場には、視覚的にも、物理的にも爽やかな癒しを感じられるシャープペンシルです。

作業する時、シャープペンシルは必ず目に入ってきます。

忙しい作業中、よく「癒し」が足りていないなと感じる方。

心が落ち着くような存在が欲しい方。

そんな方に、ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズはとってもおすすめのシャープペンシルです。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズ特徴その2：
勉強時間が心地良い。2層のシリコンラバーを搭載した「新開発ソフトグリップ」

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズは「癒し」のシャープペンシル。

デザインで癒してくれるのはわかったけど、実際使いやすさってどうなの？

そんな風に思った方も多いはず。

もちろんドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズには、機能にもユーザーを癒してくれる仕掛けがたくさんあります。

まずご紹介したいのが「新開発ソフトグリップ」

実はこのグリップ、ただのグリップとは一味違うのです。

その秘密は、硬度の違う2層のシリコンラバーにあります。

内側には疲労を軽減させるために「低硬度」のシリコンラバー。

外側には太軸でもしっかり握れるよう「高硬度」のシリコンラバーを採用しています。

そのため疲労を軽減しつつ、しっかり握れる安定感を実現しています。

また、外側の高硬度シリコンラバーは、表面がサラッとしていて、手汗でベタつきにくい加工が施されているのも良いポイント。

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズは、疲労軽減とストレスのない安定した筆記を可能にしたシャープペンシル。

デザインに負けない、とっても利便性のある機能です。

見た目良し、性能良しのドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズで、より良い作業時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズ特徴その3：
振るだけで芯が出る「フレフレ機構」は長時間の作業にとっても便利

シャープペンシルの芯を出す時に必ず行うのが、本体の後端をノックすること。

これって実は、集中の妨げになっているんです。

ノックするためには、毎回シャープペンシルを持ち替えて、また持ち直す必要があります。

その度に意識がシャープペンシルを持ち直すことに向いてしまい、集中が散漫になっているのです。

でも、ノックするのが当たり前になってしまっているため、少しずつ蓄積されていくストレスに気づきにくい。

数回ならまだしも、何十回、何百回とノックすると、チリツモでかなりの疲労につながっていることも。

シャープペンシルのノックは出来るだけ減らしたいものですよね。

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズには「フレフレ」機構が搭載されています。

この機能は、シャープペンシルを持ち替えることなく、振るだけで芯が出るというもの。

芯がなくなってしまっても、ほぼノータイムで次の文字が書き出せるフレフレ機構はとっても便利です。

実際に使ってみると、その便利さがよくわかります。

僕も初めて使った時にその便利さに気づき、何年もドクターグリップを使う時期がありました。

フレフレ機構の便利さに慣れたら、ノック式のシャープペンシルにはなかなか戻れないと思います。笑

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズは、特に長時間の作業をする方におすすめのシャープペンシル。

気づきにくいストレスも取り除いてくれる、そんな優しいシャープペンシルです。

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズを使って、勉強時間をもっと心地よい時間にしましょう。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズ特徴その4：
まるで無重力。慣性モーメントに着目した「最適な重量バランス」

「このシャープペンシル、なんだかすらすら書きやすいな」

そんな風に思った経験はありませんか？

その理由の正体は、シャープペンシル本体の重力バランスにあります。

重力バランスは目に見えず、効果が伝わりづらいですが、とっても大切な要素の1つ。

シャープペンシルの操作性には、重力バランスが最も重要と言っても過言ではありません。

どれほど大切な要素か、下記で詳しくご紹介いたします。

重量バランスの大切さを語る上で欠かせない、重心から簡単にご紹介いたします。

重心は、物体の重さの中心となる場所を指します。

一般的に重心から離れた場所に重さが集中すると、慣性モーメントと呼ばれる力が大きくなり、手や指への負担が大きくなります。

つまり、重心付近に重さが集中するほど、ものを扱うのに必要な力が減り、最小限の力で動かせるというわけです。

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズでは、筆記する際にかかる慣性モーメントに着目しました。

東海大学教養学部デザイン学専攻吉田教授の協力のもと、重心付近への重量集中化により最適な重量バランスを実現しています。

手や指の負担になる慣性モーメントが最も少なくなる、つまり最低限の力で筆記できると言うことです。

目には見えない部分ですが、使用するとしっかりと効果を感じられます。

すらすら書けて、シャープペンシルがまるで無重力。

言い過ぎかもしれませんが、初めて使う方はあまりの書きやすさに、こう思う方も多いはず。

ずっと握っていても苦じゃないシャープペンシルが欲しいな。

そんな方は、ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズを是非一度お試しください。

ドクターグリップは細かく分類すると10種類ある！

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【まとめ】自分にぴったりのドクターグリップを見つけよう！

今回はドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズの特徴について紹介しました！

ドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズはドクターグリップGスペックの優れた機能面と優しい落ち着いたカラーリングを持ち合わせたシャープペンシルです。

あなたのパートナーにドクターグリップGスペックフロストカラーシリーズを選んでみませんか？