【三菱鉛筆（uni）・ユニナノダイヤの特徴】おすすめ人気シャープ芯をご紹介！

皆さんはシャープ芯を選ぶ時、どんなところにこだわりを持って選んでいますか？

なんとなくいつもこれを買っている。そんな方が大半だと思います。

私自身も以前まではそのうちの一人でした。

ですが、シャープ芯にはそれぞれ特徴があって、筆圧や用途、好みに合わせた方がストレスなく作業できると思います。

今回ご紹介する「ユニナノダイヤ」は文具メーカーの三菱鉛筆（uni）が販売しているシャープ芯です。

きっと誰もが一度は見たことのある有名なシャープ芯だと思います。

なぜこんなにも人気なのか、その特徴について詳しくご紹介します！

ユニナノダイヤの基本情報

ユニナノダイヤの6つの特徴

【特徴1】ナノダイヤを使用したシャープ芯

一般的なシャープ芯は、黒鉛粒子が密着しているため粒子同士の摩擦が発生し、これが滑らかさを低減させる原因となっています。

そこで、ユニナノダイヤでは、黒鉛粒子の間にナノダイヤと呼ばれる物質を均一に配合することによって粒子同士の摩擦を低減し、なめらかな書き味を実現しています。

なんと、60mmの芯一本あたり、およそ4億個のナノダイヤが配合されています！

また、黒鉛の特徴である潤滑性も高くなるので、滑らかな筆記が可能です！

ナノダイヤはシャープ芯の素材のなかで、最高品質といっても過言ではありません！

三菱鉛筆（uni）　公式サイト

【特徴2】環境に優しいリサイクル材を使用している

近年地球温暖化などの環境問題が取り上げられることが多くなってきました。

さまざまな問題がある中、出来るだけ環境に負荷をかけないようにレジ袋の有料化やマイタンブラーの持参などの取り組みをしています。

せっかく買うなら環境に優しいものを選びたいですよね。

今回ご紹介するユニナノダイヤは、ケースにリサイクル材が使用されています。

皆さん一度は聞いたことがあると思われるあの「エコマーク認定商品」です！

環境保全に役立つ商品を買って、地球に優しく生きましょう！

【特徴3】利便性の高いケース

ユニナノダイヤのケースは環境に良いだけではありません。

このケースは芯の出し入れが非常に楽チンです！

皆さん一度はシャープ芯を出そうとして、多めに出てしまい、ケースに戻す。そんな経験があると思います。

ですが、ユニナノダイヤにはそんな心配はありません。

芯が出る穴のサイズが調整でき、ちょうど1~2本出るようになっています。

ユニナノダイヤを使えば、よりストレスフリーな作業時間になること間違いなしです！

【特徴4】芯径が豊富

ユニナノダイヤは芯径が0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmの計5種類とかなり豊富です！

日本で売っているシャープペンシルのほとんどに対応しています！

• 0.3mmは、イラストなどの繊細なタッチをする方にオススメ
• 0.4mmは、やや細身かつ、しっかり書きたい方にオススメ
• 0.5mmは、しっかり書きたい方にオススメ
• 0.7mmは、マークシートなどで鉛筆のようにしっかり書きたい方にオススメ
• 0.9mmは、芯が折れにくく、味のある字が書きやすいので字を綺麗に書きたい方にオススメ

自分好みの芯径を見つけましょう！

【特徴5】濃さが豊富

ユニナノダイヤは芯の濃さも豊富です！

ほぼ全ての芯の濃さが網羅されています。

0.5mmには珍しい「F」という硬度があります！

FはFIRM（ファーム：しっかりした）という意味で、HとHBの中間の濃さと硬さを持った芯のことです。

自分の好みの芯の濃さを見つけましょう！

【ユニナノダイヤの芯の太さ・芯の濃さ】

【特徴6】コスパが良い

ユニナノダイヤの価格は220円と一般的なシャープペンシルの相場に近いです。

品質も考慮すると、かなりコスパの良いシャープ芯だと思います。

この価格帯なら、試しに買ってみても良いと思います！

ぜひ購入して、使用感を試して欲しいです！

【まとめ】自分にぴったりのシャープ芯を見つけよう！

今回はユニナノダイヤの特徴について紹介しました！

ユニナノダイヤは高純度グラファイトが使用された品質の高いシャープ芯です。

いつも使っているシャープ芯をこのユニナノダイヤに代えて、書くことをより楽しくしてみませんか？