トンボ鉛筆のシャープペンシル

トンボ鉛筆・モノグラフシリーズは全部で3種類!一覧とそれぞれの違いまとめ【比較表あり】

皆さんMONOの消しゴムをみたことがありますか?

見たことことがある方、実際に使っていた方、使っている方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するシャープペンシルは、MONO消しゴムが付属した「モノグラフシリーズ」というシャープペンシルです!

 

モノグラフは「書く」と「消す」ことの両方にフォーカスしたシャープペンシルです。

高品質・高精度な「書く」と「消す」を実現したトンボ鉛筆の「モノグラフシリーズ」についてご紹介します!

 

この記事の目次

トンボ鉛筆・モノグラフシリーズ 一覧・それぞれの違い

モノグラフ

トンボ鉛筆 公式サイト

・シャープペンシルの消しゴムは使う時代。全長26mmもの長めのMONO消しゴムを搭載

・振るだけで芯が出る。不要な時は機能をロック出来る「フレノック&フレロック機構」

・手元が見やすいから、綺麗に書ける。製図用と同様の長めのペン先を使用

・たったの350円(税抜)で購入可能。コスパ最強で学生にも優しいシャープペンシル

・良いデザインは、モチベにつながる。全31種類の豊富すぎるカラーバリエーション

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフの5つの特徴や基本情報を紹介!

 

モノグラフグリップモデル

トンボ鉛筆 公式サイト

・自分の限界を、超えてゆけ。作業で疲れた手を癒してくれるラバーグリップ

・強度抜群で安心。見た目もスタイリッシュになったメタルクリップを採用

・シャープペンシルの消しゴムは使う時代。全長26mmもの長めのMONO消しゴムを搭載

・振るだけで芯が出る。不要な時は機能をロック出来る「フレノック機構&フレロック機構」

・手元が見やすいから、綺麗に書ける。製図用と同様の長めのペン先を使用

・メタリックなデザインが男心をくすぐる。全5種類の比較的豊富なカラーバリエーション

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフグリップモデルの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

モノグラフゼロ

トンボ鉛筆 公式サイト

・手元が見やすいから、綺麗に書ける。高精度の「書く」を実現した長めのペン先

・消したいところだけ、綺麗に消せる。直径2.3mmの極細消しゴムを搭載

・しっかり握り込めるから、筆記が安定する。手が小さい方でも安心の細軸ボディ

・最低限の力でペン先を操作可能。良質な書き心地を実現する低重心設計

・手に吸い付くような握り心地。手が痛めにくい、きめ細かいローレット加工

・女子学生に人気の0.3mmも採用。全2種類から好みの芯径が選択可能

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフゼロの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

モノグラフシリーズの比較表

トンボ鉛筆・モノグラフシリーズをより細かく比較して見ていきましょう。

税込み価格で比較

モノグラフ 385円
モノグラフグリップモデル 495円
モノグラフゼロ 495円

税込み価格が最も安いモノグラフシリーズは、モノグラフ

モノグラフは、モノグラフシリーズ内の最もベーシックなモデル。

効率よく芯が出せるフレノック機構や、不要な時は機能をロックするフレロック機構、同メーカーの顔であるMONO消しゴムを搭載するなど、実用的な機能が盛りだくさんのシャープペンシルです。

高クオリティなのに、価格はたったの350円(税抜)とコスパが良すぎます!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフの5つの特徴や基本情報を紹介!

 

税込み価格が最も高いモノグラフシリーズは、モノグラフグリップモデル、モノグラフゼロ

モノグラフグリップモデルは、モノグラフにラバーグリップを搭載した上位モデル。

弾力のあるラバーグリップを搭載することで、長時間の作業でも快適に過ごすことが可能になっています。

余裕があれば、たった100円(税抜)追加するだけでラバーグリップがつくので、モノグラフグリップモデルの購入がおすすめです!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフグリップモデルの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

モノグラフゼロは、シリーズ内で最も筆記に特化したシャープペンシル。

製図用シャープペンシルの機能に加え、細かい筆記に特化した独自の極細消しゴムも搭載しています。

高精度な筆記、高品質な消しゴムの両方を兼ね備えた、非の打ち所がないシャープペンシルです!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフゼロの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

芯径で比較

モノグラフ 0.3mm、0.5mm
モノグラフグリップモデル 0.5mm
モノグラフゼロ 0.3mm、0.5mm

芯径の種類が最も少ないモノグラフシリーズは、モノグラフグリップモデル

モノグラフグリップモデルは、定番の芯径0.5mmのみでの展開となっています。

ラバーグリップを必要とする毎日のように長時間作業する方は、特に学生に多い印象です。

学生たちは幅広い科目を勉強するので、モノグラフグリップモデルは最もバランスのとれた芯径0.5mmに力を入れたシャープペンシルとなっています。

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフグリップモデルの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

芯径の種類が最も多いモノグラフシリーズは、モノグラフ、モノグラフゼロ

モノグラフの芯径は0.3mm、0.5mmの全2種類展開です。

定番の0.5mmに加え、モノグラフの長めのペン先を活かせる0.3mmも取り扱っています。

ベーシックなモデルなので、幅広い方の好みに合わせられるよう、バリエーション豊かとなっています。

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフの5つの特徴や基本情報を紹介!

 

モノグラフゼロは、シリーズ内で最も筆記に特化したシャープペンシル。

定番の0.5mmに加え、製図用シャープペンシルの特性と活かしやすい、芯径0.3mmの販売も行っています。

同じ使用感でシーンに合わせて芯径を使い分ける、なんて使い方も可能です!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフゼロの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

カラーバリエーションで比較

モノグラフ 0.3mm
スタンダード(DPA-131A)
ブラック(DPA-131B)
ピンク(DPA-131F)
ネオンブルー(DPA-135B)
ネオンイエロー(DPA-135C)
ネオンピンク(DPA-135F)
アイスブルー(DPA-137A)
クリームイエロー(DPA-137B)
ミントグリーン(DPA-137C)
コーラルピンク(DPA-137D)
サクラピンク(DPA-137E)

 

0.5mm
スタンダード(DPA-132A)
ブラック(DPA-132B)
ブルー(DPA-132D)
ライム(DPA-132E)
ピンク(DPA-132F)
ホワイト(DPA-134A)
ネオンブルー(DPA-134B)
ネオンイエロー(DPA-134C)
ネオンオレンジ(DPA-134D)
ネオングリーン(DPA-134E)
アイスブルー(DPA-136A)
クリームイエロー(DPA-136B)
ミントグリーン(DPA-136C)
コーラルピンク(DPA-136D)
サクラピンク(DPA-136E)
クリア(DPA-138A)
クリアブルー(DPA-138B)
クリアライム(DPA-138C)
クリアミント(DPA-138D)
クリアピンク(DPA-138E)

モノグラフグリップモデル

モノカラー(DPA-141A)
ライトブルー(DPA-141B)
シャインターコイズ(DPA-141C)
ライトピンク(DPA-141D)
シャインピンク(DPA-141E)

モノグラフゼロ 0.3mm
モノカラー(DPA−161A)

 

0.5mm
モノカラー(DPA-162A)
シルバー(DPA-162B)
ライトブルー(DPA-162C)
ライム(DPA-162D)
ピンク(DPA-162E)

カラーバリエーションが一番多いモノグラフシリーズは、モノグラフ

モノグラフは全31色展開と、カラーバリエーションがとっても豊富です。

シャープペンシルの中でもトップクラスにバリエーションが多く、デザインにも力を入れていることが分かります。

きっと好みに合うようなデザインのモノグラフが見つかるはず!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフの5つの特徴や基本情報を紹介!

 

カラーバリエーションが一番少ないモノグラフシリーズは、モノグラフグリップモデル

モノグラフグリップモデルは全5色展開と、カラーバリエーションが比較的豊富です。

MONO消しゴムのデザインを落とし込んだモノカラーに加え、男の子心をくすぐるメタリックなカラーを取り揃えています。

幅広い方に合わせるというよりは、ターゲットの学生にフォーカスを置いたシャープペンシルです。

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフグリップモデルの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

長さで比較

モノグラフ 147mm
モノグラフグリップモデル 147mm
モノグラフゼロ 147mm

 

太さで比較

モノグラフ 10mm
モノグラフグリップモデル 10.6mm
モノグラフゼロ 9.3mm

最も細いモノグラフシリーズは、モノグラフゼロ

モノグラフゼロは、シリーズ内で最も筆記に特化したシャープペンシル。

定番の0.5mmに加え、製図用シャープペンシルの特性と活かしやすい、芯径0.3mmの販売も行っています。

同じ使用感でシーンに合わせて芯径を使い分ける、なんて使い方も可能です!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフゼロの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

最も太いモノグラフシリーズは、モノグラフグリップモデル

モノグラフグリップモデルは、ラバーグリップを搭載したシャープペンシル。

その分、若干太めとなっていますが、一般的なシャープペンシルと比べると比較的細めです。

手が小さめの女性でも扱いやすいデザインとなっています。

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフグリップモデルの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

重量で比較

モノグラフ 17g
モノグラフグリップモデル 17g
モノグラフゼロ 17g

 

ボディの素材で比較

モノグラフ プラスチック
モノグラフグリップモデル プラスチック
モノグラフゼロ プラスチック

 

グリップ(持ち手部分)の素材で比較

モノグラフ プラスチック
モノグラフグリップモデル ラバーグリップ
モノグラフゼロ 金属

 

グリップ(持ち手部分)の柔らかさで比較

モノグラフ 硬め
モノグラフグリップモデル 普通
モノグラフゼロ 硬め

最もグリップ(持ち手部分)が柔らかいモノグラフシリーズは、モノグラフグリップモデル

モノグラフグリップモデルは弾力のあるラバーグリップを採用しているので、比較的柔らかめです。

ですが、筆記の安定感にも考慮しているので、柔らかすぎるほどではありません。

適度な柔らかさを実現しつつも、ブレない筆記感を保ったグリップとなっています。

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフグリップモデルの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

最もグリップ(持ち手部分)が硬いモノグラフシリーズは、モノグラフ、モノグラフゼロ

モノグラフのグリップはプラスチックが使用されているため、硬めとなっています。

価格が350円(税抜)とかなり安めなので、比較的シンプルな作りです。

長時間の作業をする方は、同シリーズのモノグラフグリップモデルの購入をオススメします!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフの5つの特徴や基本情報を紹介!

 

モノグラフゼロのグリップは金属が使用されているため、こちらも硬めとなっています。

ですが、手元が滑りにくいローレット加工が施されているので、吸い付くような握り心地が感じられます。

詳しくは下記のリンクをチェックしてみてください!

【あわせて読みたい記事】トンボ鉛筆・モノグラフゼロの6つの特徴や基本情報を紹介!

 

 

クリップの素材で比較

モノグラフ プラスチック
モノグラフグリップモデル プラスチック
モノグラフゼロ 金属

 

ノックボタンの素材で比較

モノグラフ プラスチック
モノグラフグリップモデル プラスチック
モノグラフゼロ 金属

 

消しゴムの有無で比較

モノグラフ
モノグラフグリップモデル
モノグラフゼロ

 

芯出しの方式で比較

モノグラフ フレフレノック式
モノグラフグリップモデル フレフレノック式
モノグラフゼロ ノック式

 

替えゴムの有無(品番)

モノグラフ 有(ER-MG)
モノグラフグリップモデル 有(ER-MG)
モノグラフゼロ 有(ER-MGU)

 

付属品で比較

モノグラフ 無し
モノグラフグリップモデル 無し
モノグラフゼロ 無し

-トンボ鉛筆のシャープペンシル