バーディは文具メーカーのパイロットが販売しているシャープペンシルです。
【あわせて読みたい記事】パイロットとはどんな文具メーカー?シャープペンシル9シリーズ・46本の一覧もご紹介
バーディは一般的なシャープペンシルと違ってサイズが小さく、手帳と持ち歩くなど持ち運びに適したシャープペンシルです。
今回はバーディについてご紹介します!
この記事の目次
【パイロット(PILOT)バーディの基本情報】
まずはパイロット(PILOT)バーディの基本情報から。
パイロット(PILOT)バーディのスペック・性能などをざっくりと知りたい方はこちらを参考にどうぞ!
(他のシャーペン記事にも同じように基本情報をまとめてあるので、比較しやすいかと思います)
ブランド名 | パイロット(PILOT) |
製品名 (品番) |
バーディ (HS-40S) |
種類 | シャープペンシル |
税込み価格 | 440円 |
芯径 | 0.5mm |
カラーバリエーション | |
【全1色】 |
|
長さ(全長) | 111mm |
太さ(最大径) | 5.6mm |
重さ(重量) | 6.5g |
ボディの素材 | ステンレス |
グリップ(持ち手部分)の素材 | ステンレス |
グリップ(持ち手部分)の柔らかさ | 硬め |
クリップの素材 | ステンレス |
ノックボタンの素材 | ステンレス |
消しゴムの有無 | 有 |
替えゴムの有無 (品番) |
有 (HERF-10) |
芯出しの方式 | ノック式 |
付属品 | なし |
特におすすめの人 | 大学生、社会人 |
キャッチフレーズ | 手帳用シャープペンシル! 一つ持っておくだけで超便利! |
特筆すべきスペック・機能 |
|
知名度 | |
使いやすさ | |
疲れにくさ | |
価格・コスパの良さ | |
機能の多さ | |
総合評価 |
パイロット(PILOT)バーディの3つの特徴
パイロット(PILOT)バーディの3つの特徴を詳しく見ていきましょう。
パイロット(PILOT)バーディ特徴その1:
持ち運びに最適。無駄がない洗礼された小さめボディ
「持ち運びやすいシャープペンシルが欲しいな...」
そう思ったことはありませんか?
一般的なシャープペンシルって意外と大きくて、手帳やポケットに挟むには違和感がありますよね。
そのため、ペンケースに入れて持ち運ぶしかありません。
でも、いちいちペンケースから取り出して、書いた後はまた戻してって、とっても面倒じゃないですか?
出先でもさっと書けるような、持ち運びしやすいシャープペンシルがあったら欲しいですよね。
バーディは持ち運びしやすい、スタイリッシュなボディが特徴です。
バーディは最大径5.6mm、全長 111mmとかなり小さめの作りになっています。
定番シャープペンシルである、三菱鉛筆(uni)の「クルトガ・スタンダードモデル」は最大径10.7mm、 全長142.5mm。
一般的なシャープペンシルと比較すると、バーディのサイズは2/3以下。
そのため、常に手帳やポケットに挟んだままでも違和感がなく、持ち運びがとっても楽ちんです。
出先でさっとメモ書きしたい時にすぐに取り出せるのは、かなり便利だと思います。
また、バーディには最低限のパーツしか搭載されていません。
モノを挟むためのクリップは搭載されていますが、無機質でスリムな板状のものです。
無駄を出来るだけ削ぎ落とした結果、洗礼された細身で小さめのボディが実現出来ています。
バーディを使用すれば、もう持ち運びに手間はかかりません。
出先で重要なメモを取り損ねるなんてこともないでしょう。
作業用だけでなく、バーディのような持ち運び用のシャープペンシルを購入してみてはいかがでしょうか。
パイロット(PILOT)バーディ特徴その2:
使い込んでも色褪せない。シンプルかつ、高級感のあるステンレスボディ
シャープペンシルを購入するにおいて、デザインはとっても大切な要素です。
なぜなら、デザインにこだわったシャープペンシルは愛着が湧きやすいから。
自分の好みのデザインのシャープペンシルだと、思わず使いたくなって作業が捗ったり、気分も上がります。
特にバーディのような持ち運び用のシャープペンシルは、肌身離さず持っている場合が多いです。
常に持ち歩くものだからこそ、デザインにもしっかりこだわりたいですよね。
バーディのボディには、高級感のあるステンレスが使用されています。
なんと細部の部品まで、全てがステンレスで出来ているのです。
無駄を削ぎ落としたバーディ姿は、まるで金属の棒。
バーディのデザインはとってもシンプルかつ、ステンレス特有の金属光沢が強い高級感を感じられます。
また、バーディのカラーは、ステンレスの素材を活かしたシルバーの1色のみとなっております。
そのため、塗装されておらず、使い込んでも色が剥げることがありません。
使い込んでも色褪せないところも、バーディの魅力の1つです。
バーディは、とってもシンプルかつ高級感のあるデザインのシャープペンシル。
幅広い方の好みに合い、シーンを選ばず使用できるバーディはとっても魅力的。
手帳やポケットからさっと取り出すたび、愛着が増していくこと間違いなしです!
パイロット(PILOT)バーディ特徴その3:
たったの400円(税抜)で購入可能。お試ししやすい価格
シャープペンシルを選ぶ上で、価格はとっても大切な要素です。
どんなに性能が良いシャープペンシルでも、価格が高いとなかなか買おうと思いづらいですよね。
その上、シャープペンシルって意外と壊れやすいんです。
上部のキャップをくるくると回して分解し、中身をみてみると、とっても繊細な作りだということがわかると思います。
たくさんの部品が組み合わさっているので、どれか1つでも壊れてしまうと、使い物にならないなんてことも。
書い直しの可能性も考えると、価格の安いものを選びたくなりますよね。
バーディの価格は、なんと400円(税抜)。
高級感のあるステンレスが使用されているにも関わらず、お手頃価格です。
そのため、お金に余裕のない学生の方でもお試ししやすくなっています。
「持ち運び用のシャープペンシルなんて買う余裕ないよ...」
そんな方でも、バーディであれば購入しやすいのではないでしょうか。
一度バーディを購入すれば、出先のメモ書きのストレスから解放されると思うと、とっても良い買い物だと思います。
バーディが少しでも気になった方は、ぜひその手で試してみてください。
【まとめ】自分にぴったりの高級シャープペンシルを見つけよう!
今回はバーディについて紹介しました。
バーディは手帳にジャストフィットするような持ち運びのしやすいシャープペンシルです。
手帳をよく使う社会人の方へのプレゼント用やシャープペンシルにこだわりたい人におすすめです!
いつも使っている文房具にこのバーディに加えて、書くことをより楽しくしてみませんか?
パイロットについて詳しく知りたい方はこちら!
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