皆さんは「ステッドラー」という文具メーカーを知っていますか?
ステッドラーが誕生したのは1835年で、なんと200年近くも歴史がある超老舗文房具ブランドです。
200年近くも愛され続けるのは、徹底した「高品質な文房具」へのこだわりです。
【あわせて読みたい記事】ステッドラーとはどんな文具メーカー?シャープペンシル1シリーズ・9本の一覧もご紹介
今回ご紹介するのは「925-25」というシャープペンシルです。
925-25は、ステッドラーの名作製図用シャープペンシルです。
925-25には、一体どのようなこだわりがあるのか、詳しくご紹介します!
この記事の目次
【ステッドラー(STAEDTLER)925-25の基本情報】
まずはステッドラー(STAEDTLER)925-25の基本情報から。
ステッドラー(STAEDTLER)925-25のスペック・性能などをざっくりと知りたい方はこちらを参考にどうぞ!
(他のシャーペン記事にも同じように基本情報をまとめてあるので、比較しやすいかと思います)
ブランド名 | ステッドラー(STAEDTLER) |
製品名 | 925-25 |
種類 | シャープペンシル |
税込み価格 | 1,320円 |
芯径 | 0.3mm 0.5mm 0.7mm 0.9mm 1.3mm 2.0mm |
カラーバリエーション | |
シルバー | |
長さ(全長) | 143mm |
太さ(最大径) | 8mm |
重さ(重量) | 17g |
ボディの素材 | 金属 |
グリップ(持ち手部分)の素材 | 金属 |
グリップ(持ち手部分)の柔らかさ | 硬め |
クリップの素材 | 金属 |
ノックボタンの素材 | 金属 |
消しゴムの有無 | 有 |
替えゴムの有無 (品番) |
有 (92R) |
芯出しの方式 | ノック式 |
付属品 | なし |
特におすすめの人 | 学生(中学生、高校生、大学生) |
キャッチフレーズ | 製図用シャープペンシルの代表! 迷ったらこれ! |
特筆すべきスペック・機能 |
|
知名度 | |
使いやすさ | |
疲れにくさ | |
価格・コスパの良さ | |
機能の多さ | |
総合評価 |
ステッドラー(STAEDTLER)925-25の6つの特徴
ステッドラー(STAEDTLER)925-25の6つの特徴を詳しく見ていきましょう。
ステッドラー(STAEDTLER)925-25特徴その1:
プロフェッショナルな1本。アルミ本来のシルバーで統一された無駄のないデザイン
シャープペンシルを選ぶ時、意外と見た目で選ぶ方って多いのではないでしょうか。
僕も「これかっこいい!」と思ったら機能は気にせず、すぐに買ってしまうので、気持ちはよくわかります。笑
でも、シャープペンシルのデザインって、結構大事だと思うんです。
良いデザインのものというのは、次の行動を促進してくれるもの。
例えば、見た目が良い服を持っていると、なんだかお出かけしたくなりそうじゃないですか?
これはシャープペンシルも同じで、お気に入りのデザインのもの持っていると必ず作業のモチベが上がるものです。
925-25は、ステッドラー(STAEDTLER)は販売する製図用シャープペンシル。
925-25の最大の特徴は、全身がシルバーに染められているところ。
素材に使用されているアルミニウム本来のカラーを活かした、誰が持っても様になるシンプルさがあります。
また、925-25は無駄な装飾がなく、技術者のガジェットのような洗礼された佇まいがとってもかっこいいです!
洗礼されたデザインの925-25は、まさにプロフェッショナルな1本。
他のものとはレベルの違うハイクオリティなデザインが、プロ仕様の特別な作業時間を創り出します。

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見惚れてしまうほどかっこいい925-25であれば、何気ない時間にモチベーションを上げてくれます。
ペンケースから時出す時、作業に疲れてふと手元を見た時などに、作業の後押しをしてくれるはずです。
あなたもプロのシャープペンシルを使って、作業時間の質をグッと上げてみませんか?
ステッドラー(STAEDTLER)925-25特徴その2:
視界が広がるから、思い通りに書ける。4mmのロングスリーブを採用した長めのペン先
先ほどをご紹介したように、925-25はステッドラー(STAEDTLER)が販売する製図用シャープペンシル。
製図用シャープペンシルとは、建築図面や機械図面などを描くために作られたシャープペンシルのことを指します。
細かい筆記や、綺麗な文字が書きやすいよう設計された、プロ仕様の特別なシャープペンシルです。
「じゃあ、925-25のどこか筆記に特化しているの...?」
そんな方に、925-25がプロフェショナルな1本たる所以を詳しくご紹介致します!
925-25は筆記に特化するために、一般的なものよりも先端パイプが長めに作られています。
たった4mm程度の長さですが、この4mmが実は筆記を大きく変えるのです。
一般的なシャープペンシルだとペン先が手元と重なって見づらいですが、925-25なら視界良好。
ペン先をしっかりと確認しながら筆記出来るので、思い通りの綺麗な文字が書きやすいです。
925-25を使って手元を見ながら書く文字と、他のものを使って手元が見づらい中書いた文字との差は歴然。
更に、定規を使って線を引く時にもメモリが見やすく、とっても便利な機能ですよ。

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また、925-25のペン先は、段階ごとに細くなっていく「ステップヘッド状」を採用しています。
一般的な円錐型のものよりも、無駄を削ぎ落としたステップヘッド状のペン先は格段に見やすく、視界がさらに広がって書きやすいです。
925-25のペン先からは、ただ筆記できれば良いものとは違う、徹底された筆記のプロ意識が感じられます。
925-25を使えば、自分史上最も綺麗な文字を書くことが出来、きっと書くことが好きになっていくと思います。
925-25を使って、作業内容に左右されず、「書くことが楽しい!」と思える時間にしてみませんか?
ステッドラー(STAEDTLER)925-25特徴その3:
手が小さい方でもガシッと握り込める。安定感、操作性抜群の超細軸ボディ
使いやすいシャープペンシルを選ぶ上で、「太さ」は最も重要な要素の1つ。
ですが、その人に最適な太さは、手の大きさや好みの握り方によってもそれぞれ変わってきます。
そのため、自分に最適な太さのシャープペンシルを選ぶのは、実は結構難しいことなんです。
「自分に合った太さのものがわからないよ...」という方に、最も意識して頂きたいのは「しっかり握り込める太さ」かどうかです。
なぜなら、しっかり握り込めると軸が安定し、ブレのない思い通りの筆記を続けることが出来るから。
特に手の小さい女性は、必ず意識していただきたいポイントです。
925-25の太さは8mmと、超極細ボディとなっています。
ちなみに、有名細軸シャープペンシルである三菱鉛筆(uni)「クルトガ・スタンダードモデル」の太さは10.7mm。
なんと、あのクルトガよりも数段細いという、かなり細めなシャープペンシルなんです。
細軸の925-25であれば、手の小さい女性でもしっかりと握り込め、長時間の作業でも安定した筆記を続けられます。
また、手に力を入れやすいため、ペン先をコントロールしやすく、細かい筆記に向いている特徴もあります。
思い通りに筆記できる快感は、925-25のような細軸ボディならではの魅力です。
さらにはポケットに入れやすかったり、ペンケースの中がかさばらないのも使い勝手の良いポイントですよ!
「今使っているシャープペンシルって、よくよく考えるとしっかり握り込めてられないな...」
「軸が安定しやすく、細かい文字やイラストでも思い通りに書けるようになりたい!」
こんな方は、是非一度925-25を試してみてはいかがでしょうか。
925-25を使えば、きっとあなたも細軸シャープペンシルの魅力に取り憑かれてしまうでしょう。笑
ステッドラー(STAEDTLER)925-25特徴その4:
目に見えないこだわり。驚くほどスラスラ書ける低重心設計
操作性の良いシャープペンシルは、必ずと言って良いほど重心にこだわりがあります。
「重心って何?気にしたこともないよ...」という方に一言で説明すると、重心は物体の質量の中心のこと。
1本の指でシャープペンシルを支えた時、左右のバランスがちょうど取れる位置が重心です。
そして、シャープペンシルはサイズ・太さ・素材などの違いから、それぞれ重心の位置が異なります。
一般的にシャープペンシルは、低重心の方が良いとされています。
なぜなら、安定しやすく、余計な力がかからないから。
例えば、スピードをつけた車がカーブを曲がる場面を想像してみてください。
トラックよりも、車高が低いスポーツカーの方が安定して曲がれそうですよね。
シャープペンシルも同様で、低重心の方が安定しやすく、手への負担が少ないのです。
書きやすさにこだわるなら、確実に低重心のシャープペンシルを選びたいですよね。
925-25は、低重心設計されたシャープペンシル。
925-25は、グリップ側に厚みのある金属グリップを採用しているため、ペン先側が若干重くなっています。
低重心の925-25は筆記が安定しやすく、ペン先の小回りが効きやすいので、細かい文字でもスラスラ書けちゃいます。
手元が見やすい、925-25の長めのペン先との相性は抜群です。
重心は目には見えにくい部分ですが、実際に使うと便利さがわかる、とっても大切なポイント。
これまで特に重心を意識してこなかった方、低重心特有の書き心地が好きな方は、是非一度925-25を試してみてはいかがでしょうか。
ステッドラー(STAEDTLER)925-25特徴その5:
長時間の作業でも手元が滑りにくい。手を痛めにくい細かいローレット加工
925-25は、金属グリップを採用しています。
金属グリップのメリットは、他の素材のグリップよりも重いため、本体が低重心になること。
低重心の操作性はとっても魅力的なので、金属グリップは筆記に特化した製図用シャープペンシルによく採用されています。
ですが、金属のグリップにはツルツルと滑りやすく、手汗も溜まりやすいデメリットも。
低重心を実現しつつも、長時間の作業でも変わらない筆記感を味わえるシャープペンシルが合ったら欲しいですよね。
925-25の金属グリップは、ローレット加工が施されています。
ローレットという言葉は、フランス語で小さい輪や車輪などを意味する「ルレット(roulette)」が由来です。
ローレット加工とは、車輪のように、グリップに十字の切れ込みが入った加工のこと。
この切れ込みが指の引っ掛かりとなり、手に吸い付くような快適な持ちやすさが実現できます。
また、グリップと指にわずかな隙間ができるため、手汗で蒸れることも防げます。
ローレット加工は、まさに金属グリップのデメリットを克服した画期的な加工なのです。

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更に、925-25のローレット加工は切り込みの間隔がとっても細かいので、手が痛くなりにくいのもナイスポイントです。
シャープペンシルの握り心地を決める、とっても大切な「グリップ」にもしっかりとこだわりが感じられます。
925-25への筆記に対するこだわりは、他ブランドとは圧倒的な差を感じるほど。
長時間の作業にも対応した925-25を使って、目の前の作業に打ち込みましょう!
ステッドラー(STAEDTLER)925-25特徴その6:
使用シーンに合った芯径を選ぼう。全6種類の豊富な芯径
皆さんは、普段どんな太さの芯径のシャープペンシルを使用していますか?
大体の方が、芯径0.5mmのものを使用しているのではないでしょうか。
確かに芯径0.5mmのものは、ひらがな、カタカナ、漢字といった様々な文字を書く日本語の筆記に適した太さです。
ですが、イラストを描くような細かい筆記や、ざっと大きく書き出したい時など、シーンによっては芯径0.5mmが最適とは言えません。
シャープペンシルの使用感は変わらないまま、複数の芯径を使い分けられたら、もっと気持ちの良い作業時間が過ごせそうですよね。
925-25は、なんと全6種類の芯径から選ぶ事ができます。
芯径の種類は、0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mm、2.0mmの6種類展開です。
一般的な芯径0.5mmに加え、近年女性に人気の芯径0.3mmや、マーク試験にも使いやすい芯径2.0mmなど、幅広い方の好みやシーンに対応しています。
それぞれの芯径について、特徴やオススメの使用シーンをまとめたので、参考にしてみてください!
シャープペンシルの芯径の選び方
- 0.3mmは、イラストやデザインなどの繊細なタッチをする方にオススメ
- 0.5mmは、受験勉強や事務作業などの一般的なシーンで使いたい方にオススメ
- 0.7mmは、筆圧が高く、0.5mmではすぐに芯を折ってしまう方にオススメ
- 0.9mmは、すらすらと書き出す事ができるので、アイデア出しやメモ書きをしたい方にオススメ
- 1.3mmは、鉛筆に近い書き心地で、太めだからこそ出せる濃淡を表現したい方にオススメ
- 2.0mmは、1書きでしっかりとした線を描けるので、マーク試験などにオススメ
925-25には芯径が一目でわかるよう、ノックボタンに芯径の値が記載されています。
そのため、複数の芯径を使い分けたい方でも、使い間違えてしまうことはないでしょう。

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更に、925-25には、本体中央に芯の濃さが一眼でわかる「芯硬度表示窓」が搭載されています。
925-25は芯径だけでなく、芯の濃さにもこだわれる、まさにプロ仕様のシャープペンシルです!

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【まとめ】自分にぴったりのシャープペンシルを見つけよう!
今回は925-25の特徴についてご紹介しました!
925-25は機能性が高い上に、価格は低めに設定されているので、まだ使ったことない方はぜひ試していただきたいです。
また、芯径を使い分けて複数所持することもおすすめです!
いつも使っている文房具にこの「925-25」に代えて、書くことをより楽しくしてみませんか?
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