パイロット・ドクターグリップGスペック0.9mmの4つの特徴や基本情報を紹介！

ドクターグリップGスペックの0.9mmです。

日本では0.5mmのシャープペンシルが主流で0.9mmのシャープペンシルを使ったことがない人も多いと思います。

今回は文房具が大好きな私が、「ドクターグリップGスペック0.9mm」を0.9mmのシャープペンシルの魅力と共に紹介します！

【パイロット（PILOT）ドクターグリップGスペック0.9mmの基本情報】

まずはパイロット（PILOT）ドクターグリップGスペック0.9mmの基本情報から。

パイロット（PILOT）ドクターグリップGスペック0.9mmのスペック・性能などをざっくりと知りたい方はこちらを参考にどうぞ！

（他のシャーペン記事にも同じように基本情報をまとめてあるので、比較しやすいかと思います）

パイロット（PILOT）ドクターグリップGスペック0.9mmの4つの特徴

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペック0.9mmの4つの特徴を詳しく見ていきましょう。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペック0.9mm特徴その1：
魅力たっぷりの太芯。ドクターグリップシリーズの「0.9mmシャープペンシル」

皆さんは0.9mmのシャープペンシルを使ったことはありますか？

正直使ったことがない方も多いのではないでしょうか。

「0.9mmのシャープペンシルってマークシートに使うためのものでしょ？」

そんな風に思っている方も多いはず。

もちろんその要素もありますが、実は他にもいいところがいっぱいあるんです。

まずは0.9mmのシャープペンシルの魅力を詳しくお伝えします。

0.9mmのシャープペンシルの特徴は、当たり前ですが芯が太いところです。

芯が太いと一体どんないいことがあるのか。

1つ目は、芯が折れにくいため、芯が折れて集中が妨げられることが少ないことです。

書き出したタイミングで芯が折れると、正直気分が萎えちゃいますよね。

一方0.9mmのシャープペンシルでは、そのようなことはほとんど起きず、雑に走り書きしても安心です。

2つ目は、すらすらと心地よく書くことが出来るところです。

芯と紙面の接地面積が大きくなるため、摩擦が減り、その分なめらかなタッチで書くことができます。

鉛筆のような優しい書き心地に近いです。

3つ目は、意外と細かい筆記も可能で、さまざまな表現ができるところです。

筆圧を変えれば濃淡を出すこともでき、使いこなせれば万能シャープペンシルに大変身します。

私の場合は大事な部分は濃く、メモ書き程度の場合は薄くなどして、シーンに合わせて使い分けています。

ドクターグリップは、人間工学に基づいた「無理なく握れる軸径」を採用した大人気のパイロット（PILOT）のシャープペンシル。

そんなドクターグリップシリーズから、0.9mmシャープペンシルのご紹介です。

その名は「ドクターグリップGスペック0.9mm」

ドクターグリップGスペック0.9mmは、0.9mmのシャープペンシルの魅力をもっと引き出す機能がたくさんあります。

「普通の0.9mmのシャープペンシルと一体どこが違うの？」

と気になった方は、下記で詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペック0.9mm特徴その2：
一瞬で書き出せる。振るだけで芯が出る「フレフレ機構」

0.9mmのシャープペンシルの魅力は、芯が折れにくく、書き出しがスムーズなこと。

頭の中を一旦紙に書き出して整理したい時、思いついたことをさっと文字に残したい時にとっても活躍します。

出来るだけ不快感なく、スピーディーに筆記できる。

ドクターグリップGスペック0.9mmにはその魅力をさらに引き上げてくれる機能が搭載されています。

その名も「フレフレ機構」

フレフレ機構は、シャープペンシルを持ち替えることなく、振るだけで芯が出るというもの。

芯がない状態でも、ほぼノータイムで次の文字が書き出せるフレフレ機構はとっても便利です。

わざわざノックして芯を出す一般的なシャープペンシルと比べ、その差は歴然。

大切な思考を忘れることなく、素早く記録に残してくれます。

実際に使ってみると、その便利さがよくわかります。

フレフレ機構は、太芯シャープペンシルと相性抜群の機能です。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペック0.9mm特徴その3：
もっと自分らしく表現しよう。慣性モーメントに着目した「最適な重量バランス」

0.9mmのシャープペンシルの魅力は、芯が太いため、さまざまな表現が可能なところ。

使い方次第で、複数の芯径の良さを網羅できる万能シャープペンシルです。

さらに紙面との摩擦が少なく、すらすら書けるのもいいポイント。

この魅力を引き上げるために、ドクターグリップGスペック0.9mmは「操作性」に着目しました。

筆記時の操作性には、本体の重力バランスが大きく影響してきます。

重量バランスの説明に欠かせない、重心からまずは詳しくご紹介いたします。

重心は、物体の重さの中心となる場所を指します。

一般的に重心から離れた場所に重さが集中すると、慣性モーメントと呼ばれる力が大きくなり、手や指への負担が大きくなります。

つまり、重心付近に重さが集中するほど、ものを扱うのに必要な力が減り、最小限の力で動かせるというわけです。

ドクターグリップGスペック0.9mmでは、筆記する際にかかる慣性モーメントに着目しました。

東海大学教養学部デザイン学専攻吉田教授の協力のもと、重心付近への重量集中化により最適な重量バランスを実現しています。

手や指の負担になる慣性モーメントが最も少なくなるということです。

実際に握ってみると、軽い力でペン先を操作でき、手や指への負担が少なく、疲れにくいと感じました。

目には見えない部分ですが、使用するとしっかりと効果を感じられます。

最低限の力でさまざまな表現が可能なドクターグリップGスペック0.9mm。

ドクターグリップGスペック0.9mmを使って、0.9mmのシャープペンシルの良さをもっと感じていただきたいです。

パイロット（PILOT） ドクターグリップGスペック0.9mm特徴その4：
体の一部のような感覚。2層のシリコンラバーを搭載した「新開発ソフトグリップ」

「今使っているシャープペンシルって本当に自分の手に合っているのかな...」

そんな風に思ったことはありませんか？

自分の手に合っていないシャープペンシルを使っていると、無駄な力が入ってしまい、疲れが溜まりやすいです。

シャープペンシルの持ちやすさは、芯径の太さに関わらずとっても大切なポイントの1つ。

ドクターグリップは、人間工学に基づいた「無理なく握れる軸径」が特徴のシャープペンシル。

そんなドクターグリップシリーズから、さらに使いやすさを追求したグリップが誕生しました。

その名も「新開発ソフトグリップ」

その秘密は、硬度の違う2層のシリコンラバーにあります。

内側には疲労を軽減させるために「低硬度」のシリコンラバー。

外側には太軸でもしっかり握れるよう「高硬度」のシリコンラバーを採用しています。

そのため疲労を軽減しつつ、しっかり握れる安定感を実現しています。

また、外側の高硬度シリコンラバーは、表面がサラッとしていて、手汗でベタつきにくい加工が施されているのも良いポイント。

実際に握ってみると、手に馴染みやすく、シャープペンシルが手から離れないほど。

「新開発ソフトグリップ」を採用したドクターグリップGスペック0.9mmを使えば、疲労も溜まらず、ずっと握っていられるでしょう。

ドクターグリップは細かく分類すると10種類ある！

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【まとめ】自分にぴったりのドクターグリップを見つけよう！

今回はドクターグリップGスペック0.9mmの特徴について紹介しました！

0.9mmのシャープペンシルを使ったことがない人、そしてドクターグリップシリーズが好きな人には特におすすめのシャープペンシルです！

シャープペンシルに対するあなたの常識が変わるかもしれません。

あなたのパートナーにドクターグリップGスペック0.9mmを選んでみませんか？